仮設住宅訪問のメンバーは私合わせて6人でした。
2人づつ3グループに分かれての活動になります。
私達を乗せて来てくれたバス内でお茶を準備して、仮設住宅に住んでいる方に来ていただき気分転換をしていただく、その告知とコミュニケーションをとり孤独死を防ぐ、不足している物などを聞きノートに書いて次につなげる事が目的だそうです。
勿論、コミュニケーションをとりたくない方は無理して聞き出さないでとの事。震災時の事もこちらからは聞かないでとの事。そして「頑張り過ぎずがんばりましょ〜」
正直、簡単な口頭説明でこの活動をするのは不安に感じました。(*8月現在は改善されています)
「とりあえずやってみましょう」相方の人と呼吸を整え“コンコンッ。こんにちは〜ボランティアの○○です〜”
平日の午前中ということもあって、お留守のところかお年寄り世帯が多かったです。
お茶のみバスの告知以外の会話はどう話したらよいのか??今の発言は気を悪くされなかったか?
相方と相談しながら次に訪問。
むむむ。。。難しい。
そんな中、日陰にテーブルやイスを出している6、7人の年配グループに「暑い中ご苦労さんだね、お茶飲んでいきなよ」っとお茶に誘っていただき集いにまぜていただきました。
「どっから来たの?」から始まり「ホントあの日は大変だったね〜」っと震災時の事を色々をお話してくださいました。
皆さん地震後すぐに着の身着のままで避難されてきて困難ばかりの日々だったのに、明るく「下着もらったけど、こ〜んな三角のちっちゃなパンツでね〜はけないよ〜あっはっはっは〜」笑い話に変えてくれて、私達が逆に救われたようで本当にありがたかったです。15分ほどお邪魔させていただきました。
当たり前かもしれませんが年齢関係なく仲間がいることは大事だなっと実感いたしました。
この仮設住宅はほとんど前に住んでいた御近所さんばかりだよ。と聞いたので少しだけ気持ちが軽くなりました。
避難生活から仮住まい。
仮設住宅は仮の住まいの家なので毎日の生活で事足りない事が沢山出てきてストレスも溜まってきます。
そして日々の生活でお金がかかっていく・・・
2年後には退去・・・
すべてを流された方、仕事が無くなった方や年金暮らしのお年寄りはどのように・・・
問題は山積みです。
『息の長い支援』が必要だと強く感じました。つづく